コーヒー生産量世界第1位を誇り、ブラジルの作柄が世界のコーヒーの値動きに大きな影響を与えている。そのブラジルコーヒーの味わいは、酸味と苦味のバランスが良くストレートでも十分に楽しめブレンドのベースともなる万能性を持っています。
南米大陸の47%を占めるコーヒー栽培世界第一位のブラジル。"テラロッシャ"と呼ばれる赤い大地でコーヒー栽培をしています。ブラジルでは収穫したコーヒーの実を広い場所に敷き詰めて天日乾燥させた後にコーヒーの種子(豆)を取り出します。ドライフルーツ同様、天日乾燥によって甘味を層化させ、味の深みを広げます。他の生産国と違い栽培面積が広く、気象条件の差も大きいので味の格付けも(No.2〜No.8)は厳しく行われます。その中でも最高級の No.2"ブラジル サントスNo.2 #18"(#18はスクリーンサイズ)をお届けいたします。酸味と苦味のバランスが良く、ストレートはもちろん、他の豆とも相性がいいのでブレンドのベースとしても良く使われます。